2014年7月9日
あきらさんの日でした。
こちらに2005年当時のことが載ってます。
そこから子猫をもらった日のことを抜粋

あきらがやってきたのは、1985年の12月だった。
婚約者と会社の近くでランチを食べていると、
「ねぇ、猫好き?飼わない?」と同僚が声をかけてきた。
彼(今の旦那)の知っている人であったが、私は部署が違うのでほとんど話したことはなかった。その時は「アパートでペット不可なの」と答えた。
「誰かもらってくれる人知らない?考えてみてよ。」と軽くいって去っていった。
次の日曜日、「猫見てくるからアパートで待ってて」と彼から電話。
なんでぇ〜?ここじゃ飼えないのに。彼の自宅は縫製業なので猫の毛は天敵だし。
第一、私だって猫見たいわ!
やってきた彼氏は、キャリーとキャットフードとトイレをもっていた。。。
おい!!貰ってきたんかい!?
「えー??ここ猫だめなのにぃ〜?」
「どうせあと3ヶ月で引っ越すじゃん。ペットOKのとこを探せばいいさ。名前はあきらにしたから」
そりゃ新居はこれから探すんがけど、、、って、名前もすでに決めたんかい!?
初めてみた子猫は、変な色をした一番可愛いさかりをちょっと過ぎた子だった。
というわけで、あきらはやってきたのだった。
それから、結婚生活をずっと共に暮らしたのよね。

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posted by てれじあ at 04:51| 東京 ☁
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猫>初代あきら女王
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